挨 拶

政治結社
大日本国士會総本部

會長 
山本 修弘

私共は、日本民族精神の根幹である「武士道」を民族活動の軸にしております。
混迷の現代社会に於きまして、戦後教育が行なった日本人の精神荒廃。
左翼勢力による祖国を冒涜する教育によって先人や英霊の偉業は悪とされ、
祖国に誇りを持つ事は罪となり「愛国心」の教育は徹底して教育現場から排除されてきたわけであります。
その結果が今日の精神荒廃した道義低下の日本人を当たり前化させており、
この現状が加速する国状では日本の壊滅と共に民族の滅亡は遠い話ではないと言えるでしょう。
日本人としての誇りと自信を取り戻す事は、荒廃した民族精神を立て直し「義」を重んじてきた先人の魂を継承していく事となり、
現代社会に何よりも一番求められているものと言えるでしょう。
しかし、今日の生活並び社会に絡みついているのは、
尊い「義」の精神が蹴散らされ何もかもが同じ線上で思考されている事です。
その為に現代社会は、家庭教育に学校教育と、社会教育が崩壊しています。
当會では武道訓練を通じ心技体と共に「義心」を養い、
社会奉仕活動にも積極的に参加致しております。
当然の事ながら我が国が抱える様々な国難打開に向け、義心を持って取り組んでおります。
「正義なき力は暴力に過ぎず、力無き正義は机上の空論なり」をモットーに、
士道精神を掲げ真の行動力で大阪から日本教育の正常化を願い、
祖国を愛する者として民族活動に獅子奮迅邁進致す所存であります。







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